ビットコインの捉えどころのなさ

ビットコインの捉えどころのなさ

通常、私たちが使用している通貨は、日銀など各国の中央銀行が製造・流通させています。
インフレが起こった時は通貨量を増加させデフレに導き、デフレになった時は通貨量を減少させインフレに導きます。
これは学校の教科書にも書かれていて、誰もが知っている常識です。
ところが、ビットコインには、中央銀行のようなものが存在しません。
どこかに中央組織があり、そこが製造・流通させているわけではありません。
それでは、この仮想通貨はどこで生まれているのでしょうか。
専用ソフトminerをPCにインストールすると採掘することができます。
採掘されたと同時に、その情報はブロックチェーンに登録されます。
どこかに図書館のようなものがあり、情報が登録されるわけではありません。
Bitcoin-QtというソフトをインストールしているPCに情報は蓄積されます。
それぞれのPCは、まるで蜘蛛の巣のようにオンラインでつながっています。
このオンラインでつながっているネットワークに、これまでの履歴が蓄積されていくわけです。
現在のデータサイズは約9GBであることがわかっています。
この履歴は誰でも見ることができ、どこにどれくらいのビットコインがあるのかがすぐわかります。
もちろん、匿名性が保たれているので個人が特定されることはありません。
このブロックチェーンこそ、ビットコインの核心と言っていいでしょう。https://www.coin-portal.net/